生活費を全てクレジットカード払いにする理由とは?
私は普段生活費のほとんどをクレジットカード払いにしています。
中にはクレジットカード未対応のスーパーなどもあるので生活費全部
とまではいきませんが、
基本的にカードが使えるところは全てクレジットカード払いにしています。
クレジットカードで生活費を払う理由
生活費をクレジットカードで払うことで
支出管理がしやすい・家計簿をつける必要がないというメリットがあります。
クレジットカード払いではなく、現金払いのみの場合は「使ったお金がわかりやすい」「クレジットカードだと使いすぎてしまいそう」とかよく言いますが実際はクレジットカードを使った方が断然わかりやすいです。
私が主に使っているのは楽天カードですが、
楽天カードアプリを使っていつ、どこで、いくら払ったのかが、
すぐにわかるようになっています。
現金払いだと支出を管理するのに一つ一つの支払いのレシートや領収書を、
家に帰ってから家計簿に付ける必要がありますが、
私はほとんどの生活費をクレジットカードで支払っているので、
家計簿をつけなくても今月いくら使ったなど金額が一目でわかるようになっています。
使えば使った分だけポイントが貯まる
楽天カードやヤフーカードなど多くのクレジットカードでは、
払った金額に対してポイントが貯まるようになっています。
ポイントを商品券や景品、航空会社のマイレージに変えることができるところもありますし、楽天カードは楽天市場でのネットショッピングの際に使えるので便利です。
月々の公共料金や携帯電話代、ネット料金、生活費をクレジットカード払いにするだけで年間1万~2万ポイントぐらいはお得になります♪。
実際にクレジットカードで払っている生活費とは
【クレジットカード払い】食費
私のは妻と子供との3人家族で大体月に3万円ほど食費にかかっています。
スーパーでの買い物は基本的にすべてクレジットカードで支払うようにしています。
月々たまるポイント300~400ポイント 年間約4000ポイント
【クレジットカード払い】日用品・消耗品費
シャンプーやトリートメント、トイレットペーパー、選択洗剤、柔軟剤、ティッシュペーパー、ゴミ袋などの毎日の生活で使う日用品・消耗品もドラッグストアやホームセンター購入しているのでクレジットカード払いです。
【クレジットカード払い】交通費(スマートイコカにしました)
便利なICOCA(イコカ)のクレジットカードチャージができるバージョンの「SMART ICOCA(スマート イコカ)」いつもの現金のチャージがクレジットカードでチャージできるようになります。
利用した分だけクレジットカードから引き落とされるわけではないのですが、
3000円・5000円・10000円単位でチャージできます。
1か月あたり夫婦合わせて平均5000円くらいは使っています。
年間600ポイント
【クレジットカード払い】飲食代
家族との外食や友人との飲み代等もすべてクレジットカードで払います。
大体月1回~2回くらいは家族で外食しますし、月1回くらいは飲みに行ったりもするので先にクレジットカードでまとめて払って皆から返してもらってます。
「現金はあまり持ち歩かない主義」ということを
最初に説明しちゃえば2回目から友人も何も言われません(笑)
4人とかで飲みに行くと最低でも1万ちょい行くので平均月2万円くらい。
割り勘なので実質1万くらいですが(笑)
年間12万~24万 年間約2000ポイント
【クレジットカード払い】洋服代
洋服代はあまり使っていませんが、子供は成長が早いので夏と冬のシーズン前になると使う感じです。
シンプルな服しか着せてないので基本ユニクロ。
月数千円程度です。
【クレジットカード払い】水道代
地域によってかなり差があると思います。
以前住んでいた地域だと2~3千円くらいだったのに引っ越したら5千円近くになりました。
引っ越しの時は要注意。
【クレジットカード払い】ガス、電気代
ガスと電気合わせて15000円~20000円ほど。
どうしてもエアコンとかつけっぱになるので結構かさみます。
水道代、ガス代、電気代はすべてクレジットカードでの引き落としにしています。
各ホームページから手続きできますので初めは面倒ですが断然手続した方がお得です。
以前は毎月コンビニに払いに行っていましたが、手間も省けて一石二鳥。
真夏と真冬はどうしても金額が跳ね上がりますが平均月2~3万円
年間25万円くらい 年間約2500ポイント
スマホ・ネット代
携帯料金が機種代合わせて8千円ずつ、
ネット回線が5千円くらいなので合わせて2万ちょい。
次回更新時に格安Simに変える予定です。
年間24万 年間約2400ポイント
【クレジットカード払い】投資信託の積立
投資信託も2年ほど前から毎月積み立てています。
積立額が毎月1万円。
わたしは楽天証券で積み立てているので、
楽天カードに紐づけて引き落とされるようになっています。
証券会社によってできない場合もあるので口座開設前に確認しましょう。
年間12万円 年間1200ポイント
ざっと上げただけでもこれだけの支払いをクレジットカード払いで済ませています。
クレジットカードの月々の利用金額
私は妻と子供の3人家族ですが、毎月のクレジットカードの支払いは
少ないときで約12万円くらい、
多い時だと20万円くらいになる時もあります。
以前賃貸マンションに住んでいたときは家賃もクレジットカード払いにできるところがあったので、その時は年間200万~300万円くらいカード払いしてたと思います。
家賃のクレジットカード払いはポイントの貯まる量が異常なので
もし対応しているなら即やるべきです。
ポイントが貯まりやすいクレジットカード
ざっとここまで生活費をクレジットカード払いにするメリットを説明してきましたが、ここからは肝心の主に使うクレジットカードの選び方を解説していきます。
クレジットカードのポイント還元率
私が重視しているのは、
ズバリクレジットカードごとのポイントの還元率、
つまりポイントの貯まりやすさです。
例えばですがポイント還元率1%と2%のクレジットカードでは
単純に倍の差が生じてしまいます。
年間で1万ポイントくらい変わる場合もありますので慎重に選びましょう。
新規で作った場合にポイントキャッシュバックを
もらえるところもありますのでとりあえず作ってみるのもありです。
おすすめランキング1位 楽天カード
私が主に生活費の支払いに使っているクレジットカードです。
結論から言うと楽天カード一枚でOKだと思います(笑)
生活費を楽天カードで払うメリット
- ポイントが貯まりやすい
- 年会費無料
- サービスの幅が広い
- ポイントを投資に回せる
- ポイントアップキャンペーンが多い
まず一番に言えることは、
楽天のクレジットカードはめちゃくちゃポイントが貯まりやすい!!
その他にも楽天ブックス(本)、楽天トラベル(旅行)、楽天モバイル(格安SIM)etcユーザーが使いやすいサービスを手広く提供しているので、
使える範囲も広く、ポイントアップキャンペーンなどの頻度も
他のクレジットカードに比べると多いです。
楽天証券では貯まったポイントを使って投資信託を購入することもできるので、
自分のお金で投資をするのが怖いって人でもポイントなら気軽にできますし利益が出た時は嬉しさが倍増しますよ♪
また楽天市場でネットショッピングをすることが多いので、
楽天のキャンペーン中などのポイント還元率の高いときは
ポイントがザクザクたまっていきます。
しかも楽天のクレジットカードは
年会費永年無料なので持っていて損はないです。
しかもキャンペーン中にクレジットカードを申し込むと、
2000~5000ポイントくらい一気にボーナスポイントももらえますよ♪
おすすめランキング2位 Yahoo!JAPANカード
楽天カードに続いて人気のYahoo!JAPANカードはカードを作ったときのポイントキャンペーンの金額が大きいです。
楽天市場よりYahoo!ショッピングを主に使っている人にオススメ。
おすすめランキング3位 Orico Card
オリコカードは年会費無料で入会後6カ月間はポイント還元率が2%になるお得なカードです。
また自社のオリコモールというサイトを経由してショッピングをすることでポイントを特別加算してくれます。
あと個人的に見た目がカッコいいです(笑)
黒の無地の券面になっているのでパッと見はブラックカードみたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もしあなたがまだ生活費を現金で払っているなら
めちゃくちゃ損しています。
この機会に生活費をクレジットカード払いに変えて
ポイントをざっくり貯めちゃいましょう♪
貯まったポイントで旅行とか行けたら最高ですよ(*'ω'*)